一曲一曲、ボーカルが同じようで、違うようで、同じだ。ドラムが効いていてビート感が強い曲の中で朗々と歌う声も、弾き語りの曲でか細く歌う声も、ひとつの響きをかたくなに持ち続けている。赤ん坊のような響きだ。生命力と、今にも死んでしまいそうな脆さ…
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